こんな質問はNG!男性編
お見合いパーティーでは二人きりでお話をするので緊張してしまいます。
どうにかして盛り上げようとして空回りしてしまうことも。
女性に対してNGな質問をしてしまうとせっかくの出会いが一瞬で台無しに。
そんなことにならないようにしっかりとNG質問を予習して、女性をがっかりさせないようにしましょう。
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お見合いパーティーでは二人きりでお話をするので緊張してしまいます。
どうにかして盛り上げようとして空回りしてしまうことも。
女性に対してNGな質問をしてしまうとせっかくの出会いが一瞬で台無しに。
そんなことにならないようにしっかりとNG質問を予習して、女性をがっかりさせないようにしましょう。
男性にとっては褒めているつもりが、実は女性にとってはコンプレックスである場合が多いのが容姿に関すること。
ふくよかな人が好きだったとしても、相手はそれをよく思っていない可能性がありますし、逆にやせていることにコンプレックスを感じている方もいるのです。男性ほどではないですが、年齢より若く見られることをコンプレックスに感じている方も全くいないわけではないので、容姿に関する話題はNGと肝に銘じておきましょう。
「自分が草食系で女性に縁がないからここで婚活しているのだけれど、やっぱり女性は肉食系の男性に魅力を感じるんでしょう?」など自虐的で相手が答えづらい質問はやめましょう。
お見合いパーティーの短い時間の中で自虐ネタはNGです。自信満々で自慢話ばかりする男性はもちろんNGですが、自分のことを卑下しても婚活の場ではなんの特にもなりません。「草食系でおとなしそうに見られるけど実はアウトドアやスポーツが好き」など、女性がギャップを感じるような話題の引き出しを増やしておくとよいですね。
年齢やこれまでの恋愛体験、婚活歴など女性が一般的に聞かれたくないであろう質問はやめましょう。
もしこういった質問をうっかりしてしまったとしても女性は聞かないでほしいといったサインを出しています。
プロフィールカードにあえて書いていなかったり、話題を変えようとしたり。それに気づかず質問を続けるようであれば、お付き合い対象としては外されてしまうでしょう。
質問に対して答えが返ってきて、相手の返しに対して話題を広げる言葉のキャッチボールができなければ、相手は気持ちよく会話ができません。「お仕事は何をされているんですか?」「おやすみはいつですか?」「趣味はなんですか?」など畳み掛けるように質問するとせわしないですし、それだけで貴重なトークタイムが終わってしまいます。質問をした後は相手の話をじっくり聞いて、会話を成立させるような質問を投げましょう。会話が成り立たなければ、このお見合いパーティーで素敵な出会いにつながることはないと思ってください。
「趣味はなんですか?」と質問したあと、女性が「私○○が好きで、休みの日も没頭しちゃってるんです」と返した時に「僕はあまり好きじゃない」と女性の答えに対して否定する男性。実は多いです。
初対面の相手が楽しそうに話している会話での「否定」は禁物です。お見合いパーティーで温まりかけた空気を一気に冷えさせてしまいます。たとえ自分は興味がない、あまり好きではない内容であった場合も、相手に歩み寄ることが大切です。
「どんなところが好きなの?」など女性が気持ちよく話せるように質問しましょう。最初から否定されてしまうと、柔軟性がない、自分の意見を譲れない男性だと思われてしまいます。